いつも元気なチュッチュマン。
ある日、ひとつ気になる事が浮上しました。
う〇こモリモリでオウチでも外でも、う〇こ爆弾投下しまくりだったのに、量が減ってる!?
我が家のインコ君のフンの量が少ない事に気づいた日
令和元年師走のある日、チュッチュマンの起床時間。
ケージカバーを外し、様子をチェックすると…
あれ?
いつもより、フンの量が少ないような…
もしや、またアレっすか!?
そう思いながら、数日様子を見ていました。
セキセイインコに多いアレとは?
まだチュッチュマンが我が家に来たばかりの時のこと。
ある日、フンの量が少なくなったな~と思った事がありました。
そうしたら・・・
健康診断で病院に行ったところ、メガバクテリアが発覚したんです!
ちょっと嫌な予感がしました。
もしかして、メガバクテリア再発しちゃった!?
前回もそうだったけど、チュッチュマン自身は至って元気!
外を駆け回って遊ぶし、おしゃべりもトマラナイ。
でも・・・
このままでは年は越せない。
1ヶ月半前に定期検診行ったばかりだけど、病院に行く事にしました。
何もなかったら、それで安心だし◎
病院の予約日までの間、またメガバクテリアにかかったとは思えなかった私は、原因を考えていました。
約1ヶ月前の検診では大丈夫だったし・・・
他の小鳥と一緒に飼ってないし・・・
最近チュッチュマンの行動など、今までと変わった事あったかな?
振り返ってみました。
メガバクテリア症以外の原因を考察してみた
<考察その1>青い繊維の謎
約1ヶ月前の定期検診で、糞便検査をしてもらった時の事。
メガバクテリアが大丈夫だったけど、先生からこんな言葉が。
青いもの・・・?
ヒゲオと首をかしげながら振り返りました。
はっ!もしや!!!!!!
チュッチュマンは毛玉が好きで、靴下とか洋服に毛玉を発見すると、取ろうとするんですよね。
毛玉鳥(取り)なんです。
(つまんなすぎて、逆にウケたw 恥)
ついばんだ靴下の繊維が、ウンチに出てきたのかも!
という出来事があったので・・・
完全な素人判断の妄想だけど、ついばんだモノのせいで排泄器官が詰まったとか?便秘っぽくなってるとか?
んー、そんな事ってあるのかな?
青い繊維が発見されてからは、毛玉など放鳥中に口にするものに細心の注意を払っていたし、これが関係あるようには思えませんでした。
<考察その2>室温が高温すぎた!?
もうひとつ、浮かんだ疑惑がこれでした。
チュッチュマン、初めての冬。
飼育書やネット情報で、1歳未満で初めての冬は温度管理に注意というのをよく目にしました。
<セキセイインコの適温の目安>
幼鳥 25〜30℃
成鳥 20〜25℃
老鳥 28〜32℃
そのため、室温が下がらないように、ものすごく過保護にも程がある位に気を使ってたんですよね。
- エアコンつけっぱなしで室温キープ(25℃に設定してました)
- さらに寝るときは、パネルヒーターをON
- ケージカバーの上から大きなタオルでさらに保温
今思えば、完全にやりすぎだったなって思うんですけど。
小鳥の小さな体での体感もわからなくて、初めての冬というのもあって慎重になり過ぎてましたね。
フンが減り始めてからのある日、気づいたことがありました。
寝る場所が変わってる!?
チュッチュマンは、たまーに寝る場所を変えるんですが、大体いつも定位置で寝ています。
(フンの集中してる場所でわかりますよねw)
いつもは、ケージ奥の高い止まり木の上で寝ています。
それがどうやら、ケージの扉につけてる止まり木(ステージと呼んでますw)で寝ているようでした。
もしかして・・・暑い!?
いつも寝ている奥の止まり木付近には、パネルヒーターがついてるから、少しでも暑さから逃れるために、ステージ前方に移動しているんじゃないか!?
そう閃いたんです!
というわけで、パネルヒーターをやめて、エアコンの温度設定も23℃に変えてみました。
その結果・・・
う○こカムバック!!!!!!!!!!
(下品でスミマセン。しかも赤字にするな。)
順調にう○この量が増えている模様。
いつも通りのモリモリう○こに戻ってきた!
なんの根拠もない素人の推測ですが、
- 暑すぎてサウナ状態になっていて、体調がおかしくなっていたのではないか?
- さらに換羽も始まっていたようなので、ますます体調を崩す要因になっていたのでは?
結局、病院の予約日までにはフンの量もすっかり戻っていました。
念のため、どうぶつ病院へ
糞便検査の結果は異常なし!
骨格や鼻も問題なしでホッとしました◎
(以前に、鼻の通りがよくなくてお薬を飲んでた)
先生に一応、私の考察を聞いてもらったところ・・・
暑くて水分をたくさん取って、水っぽい便が出ていて、それが乾いて便が少なくなったように見えたのかもしれないですね。
という見解でした。
何れにしても、暑さで便に異常をきたしていたのだと思います。
おわりに
セキセイインコの温度管理、未だ試行錯誤しています。
毎日、きちんと観察して、早めに異常に気づいてあげることが大切ですね◎
そして異常を見つけたら、小鳥に詳しい病院へ!