インコの餌は、多くの会社で販売されてますよね。
本当にたくさんの種類があって、愛鳥のお気に入りを見つけるために、いろいろ試したくなります。
私も色々な餌やオヤツを試してますが、レビューで好評でも我が家では食いつきが悪い餌もありました(泣)
最近試した中でチュッチュ先生に好評だった、こだわりの餌を紹介します!
こだわりぬいた「齋藤屋」のインコの餌(シード)
「齋藤屋」さんでは、セキセイインコ・文鳥・カナリアを餌を販売しています。(今後は「さん」を省略させていただきます。)
セキセイインコ・文鳥・カナリアそれぞれの特徴や性質に合わせた最上質の専用餌と、ホームページに書かれていました!
「鳥の専門家に選ばれ続けてる餌」だそうです。
職人さんによる餌の選別
齋藤屋では、飼料会社から入荷した穀物を職人さんの手で等級に選別しているとのこと。
丁寧な作業だね。触っただけで、穀物の種類や状態を把握できるなんて、さすがプロ!
選ばれた最高等級の穀物から、不純物を取り除く作業を念入りにしているそう。
袋を開けて、素人の私でも品質がいい事はわかりました!
今までに購入したインコの餌の中には、小石や枝などの不純物が入っているものもあり、それは仕方ないと思ってたので、できる限り自分で取り除いていました。
齋藤屋さんのインコの餌は、不純物は混入していませんでした。
齋藤屋の歴史は江戸時代から始まり、今に至るようです!
もともと愛鳥家である先代から引き継がれて、技術を重ねてきているそうで、鳥に対する愛情からこだわりの餌が生まれたのがわかります。
齋藤屋のインコの餌は、最適なブレンド
齋藤屋のインコの餌は、インコの性質や特性に合わせて必要な穀物がブレンドされています。
全て殻付きの餌を使用。
- 玄ひえ
- 玄あわ
- カナリアシード
- 玄キビ
- 玄赤あわ
- 玄赤きび
- ムキオーツ(えん麦)
の7種類を独自の配合で作られています。
改良が繰り返し行われていて、「丁寧に選んだ穀物」「職人さんの技術」これらの結晶のような餌です!
殻付き餌は、むき餌より栄養が豊富に含まれています。
それに、殻をむいて食べるのは自然な姿で、インコちゃんも楽しんで食べてるように見えますね◎
齋藤屋には、カナリアと文鳥の餌もあります
齋藤屋にはインコの餌の他にも、独自の配合で作られた「カナリア」と「文鳥」の餌もあります。
こちらもインコの餌同様に、カナリアや文鳥の性質や特徴を考えて作られた餌です◎
今なら試供品がもらえます!
インコちゃんって結構グルメで、メーカーが変わると食いつきが悪くなったりしませんか?
うちのチュッチュ先生は、偏食だし、鮮度が悪いと食べません(泣)
みんなが大好きな小松菜も食べないし、果物はリンゴをかじって飛ばすのが好きなんだ。
生のパセリは好きだけど、乾燥パセリは食べないよ。
ペレットも食べてくれないので、長期戦を覚悟でペレット移行に挑戦中です!
赤粟穂が大好物なのですが、メーカーによっては食べないことも・・・。
食を楽しんでもらいたくて、つい色々と餌やオヤツを試すのですが、お気に召さないことも多いんです。
こういう時に、お試し品があると嬉しいですよね!
いま、斎藤屋では送料の80円のみで「お試し品」がもらえます。
1袋80g入ってるので、お試しには充分ですね。
HPを見たところ、文鳥の餌のお試し品は終了したようです。
インコとカナリアの餌のお試し品はまだあるようなので(2021年8月14日現在)、気になる方は早めに申し込むことをオススメします!
おわりに
インコちゃんは個体によって、だいぶ嗜好が異なりますよね。
お試し品があるとありがたいし、万が一食べてくれなくても、無駄が抑えられて助かります。
丁寧に選別されたこだわりの鳥の餌、試してみませんか?
(決して回し者じゃありませんw)
今度、「我が家のチュッチュ先生が試したインコの餌やオヤツのこと」や「ペレットを食べてくれないことで繰り広げている攻防戦(笑)」についてもレポします!
興味のある方は、またブログに遊びに来てくださいね♡