スピリチュアル雑記

神に噛みついた話

タイトルは、ダジャレのつもりではありません(笑)

もなむ
もなむ

父のがん宣告を受けてから、私の心は大きく動揺していて、やり場のない思いを抱えていました。

その時の心の動きと、少し不思議な出来事を書きます。

家族が【がん宣告】を受けて〜怒涛の展開までの序章〜人の心って、ジェットコースターみたいですね。 嬉しい!楽しい!の気持ちから、一瞬で悲しみに引き込まれる事があります。 ...

 

守護ガイドが言う言葉

結局のところ、まだはっきり「大腸がん」なのかわからず、モヤモヤした日を過ごしていました。

それでも、いつだって守護ガイド(上の人と呼んでる)は「大丈夫」としか言わない(苦笑)

 

「大丈夫」

 

そう思っていても、完全に委ねられるほど私の心は強くなく、どうしても心配のエネルギーが湧いてくることがありました。

 

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限界と爆発

ある日、感情が暴走しました。

悲しさと怒り、やりきれない、辛い思い

限界にまで達していたのかもしれません。

1人になれるお風呂で、気が済むまで泣きました。

 

祈るわけではなく、天に、神に暴言を吐きながら(笑)

 

「ふざけるな!

なんで私の大切な家族が、こんな辛くて苦しい目に合わないといけないんだよ!

なんで辛い生い立ちで境遇で生きてきて、その上にこんなツラい目に会わせるの!?

(感情が暴走して、かなり悲観的になっていた私は、父の生い立ちまで引き出して悪態をついた‥完全な被害者意識)

 

過去世とかカルマとか言うけど、それがなんなんだよ!

そんなもの、わかりたくもないしわかんないよ!

(感情的になってるがゆえの暴言)

なんでなんだよ!」

と悪態は続く続く‥‥

やりきれなさが暴走して止まらない(苦笑)

 

でも、こんな悪態をついて暴走する反面、

「これって私の大切な家族が苦しむことで、私が苦しくなるからやめてくれ!って言うエゴだよね」

と冷静に分析する自分も同時にいました(笑)

 

静寂と共に降りてきた言葉

とにかくエゴでもなんでも、ツラいんだよ、やりきれないんだよ!

ひとしきり泣いたら静寂が・・・散々泣きはらして落ち着いたみたい。

そうすると、どこからともなく言葉が入ってきました

 

イメージで言うと、優しそうなおじいちゃんみたいな感じの人。(人じゃないなw)

おじいちゃんみたいな神様

 

「よしよし。

泣きたいだけ泣きなさい。思う存分泣きなさい。

(私たちを)恨みたかったら恨みなさい。怒りなさい。

気がすむまで、なんでもぶつけなさい。

人生は、感情を味わうゲームみたいなものだからね。

それでいいんだよ。」

 

時間も経っちゃって、一言一句は曖昧だけど、諭すようにこう言われました。

 

私が悪態をついたのは、「神さま」ではなく「神(創造主)」だったんだけど、答えてくれたのは「神さま」のイメージでした。

 

そしてソッコー、ヒゲオにこの出来事を話しました(笑)

ヒゲオ
ヒゲオ

へ〜。すごいね。

もなむ
もなむ

・・・・・。

 

私の気持ちもだいぶスッキリして、いよいよ観念して「わかったよ‥」な気分になりました。(何がわかったんだよ!って感じですが笑)

これが、私が神様と戦ってしまうという所以なのかもしれません(苦笑)

神社との相性ってあるの?見分け方は?神社との相性ってあるんでしょうか? 「神様は懐が広いから、誰でも受け入れてくれますよ〜」 と言う方もいれば、 ...

 

そしてこの後、驚きの展開へ!

天国から地獄へ 〜がん宣告に振り回されて〜父のがん宣告からの、驚きの展開と心の動きを書いています。 はじめから読むのはこちら 思いがけない報告 神に悪態...
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